2019年9月1日 母島沖磯釣行 サワラ根
※釣行記を読む前にご一読願います。https://remember-fish.blog/hahajima-rock-fishing-report-attention/
今日は若旦那企画の沖磯釣行。いつもと違うタックル構成でやってみる。メンバーは若旦那、先輩、留学生、ワタクシの四人。サワラ根では4人が限界だろう。
この日の潮回り 中潮 日の出5:10 満潮6:47 干潮13:15 天気:晴
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5時出港。いつもお世話になっている渡船にてサワラ根に渡礁。だいたい港から20分ぐらい。
母島の渡船はチャーターのみなのでロッドケースに入れないスタイルが多い。(もちろんケースに入れた方が安全だが)
渡渉後まずは先輩がGTを。あえて難しい方向である北向き投げていたが
自作ルアーにて。15キロ程度だろうか。難しい場面でのファイト。ゴリ巻きにも見えるがあまり魚を興奮させずに寄せてるようにも見える。
そして若旦那がサワラを。「釣れた」ではなく自らルアーのサイズを考えて落としたりして「釣った」一匹。そこそこ嬉しそうだ。
ワタクシは、ナイロンの30lbタックル、バイトリーダーはワイヤー、デッドメアジで開始。
良型タマン。PEで釣るより抵抗感少なく上がってくる。ほかにもアタリがあったりして「ふむふむなるほど」と楽しんでいたがスタンディングロックの11fベイトが折れてしまう。がっかり。まあ古い竿だしなぁ。
サワラ根からの美しい風景。
昼前、活性があがったようで留学生のルアーに追尾が起こる。そして留学生が瀬際まで追ってきたGTを掛けるも船着き場近くのハエ根で根擦れでラインブレイク。GTとなかなか噛み合わない留学生。
昼過ぎデットベイトに毎度の巨魚が掛かる。一気に100メートル近く走るもコントロールで沖側に走らせたのは良かったのだが、今回はスリーブ止めのところで切れた。サメかもだがガッカリ。詰めが甘い。そういうのが多い。
14時離礁。
はは丸が、去っていく。
タックルボックスを落としたもの、GTばらしたもの、謎の巨魚ブレイクしたもの、それぞれ損失がありテンション低めで帰港。