離島移住記⑭2020年3月の小笠原母島 【離島大遠征?】

2021-10-26離島移住記録

ついに一年経った。しかしここにきて新型コロナの影響で想定外の事態に。島に来る遠征者たちも判断に困る状況になった。島であるからの隔離感。ちょっとしたSF物のような状況が現実に。釣り物としては日付を見ると魚の名前が極端に少ないのがわかってしまいますね。それでも後半から徐々にシーズンインの気配。

3月1日アカバ オキザヨリ

今日はお寝坊。そろそろ朝型にせねば。小磯に向かうも微妙な波。他のの磯へ。少し足場が高い釣り座なので釣りができそう。この様子だど他は大荒れだろう。先輩は他の磯に向かったようだ。バッティングしないように気を配らねば。

海

水温低いな。
唐突に理解した。T大生なんだから思考し努力をすることに関しては一部の天才を除きスペシャリストだったのだ。そりゃ成果を出す訳だ、と。

しかし運的要素がデカい大物釣り。皆記録的大物を目指してはいるが釣りのうまさという面ではある程度のサイズをどこの釣り場でも安定してポカをせずにキャッチしているのが上手さの均一的な指標ではあると思う。というか楽しめた喜べたが一番肝心な気もする。大物釣っても世間的にはへぇ~で終わってしまうから釣りの釣果で目立つは難しい。

さて釣りである(笑)。

魚

ジグを巻いてくると何かが当たる。針を変えて巻くとダツ、いやオキザヨリだったので早速流してみる。

魚

釣れない時期に構ってくれた感あり、のアカバ。なんとなくの印象なのだけど毎日釣りをしていると単一の魚と対するというより海に構ってもらっているような感覚になることがある。だからと言って一匹一匹を雑に扱って良いわけでもないし、もちろん大型魚を掛けファイトするときは気迫でその魚に対するのだが。釣り竿を通してのほぼ同等の強さのお魚と闘うのなら気迫で負けてはいけないのだ。相手の命を飲み込んでしまうような感覚か。しかし「この野郎!」と憎むとか、力ずくとか強引とは違う感じである。…。説明難しいな。ちなみにおかっぱり大物釣りでキャッチアンドリリースなんて力量的にも環境的にも人間側に圧倒的にアドバンテージがないと難しい。

帰りは先輩から話に聞いた大塹壕を探しにゆく。(注:母島には塹壕などの戦跡が残っているが遊歩道を外れると隠れ立坑があったりして危ない場所もあるので戦跡を見たければ安全を確認されている場所かガイドさんをお願いして行く方が良いでしょう)

あった!

戦跡

しっかり残っている部分のコンクリートの美しさにしみじみ。工事技術の高さとか。今みたいな機材がすべてあるわけでもないのに。

途中で女子大学生らしい3人組。なんか珍しく感じる。あ、春休みとか卒業旅行の時期か。

しかし今日は体のキレが悪い。肘の鈍痛もしつこくなっているので午後は控えて休養と肘痛対策に時間を費やすことにする。

めし

牛肉を久しぶりに食す。
結論としてはしばらく135ZGを控えて肘と手を休ませよう。まだこじっている気もする。Amazonにてサポーターを購入。

夕暮れからメアジ確保と浮釣りへ。

魚

エラをかけてしまったのでお持ち帰り。イカ釣りをしていたお隣の島からの来島者とお話していたらTwitterで繋がっている人の先輩だった!あらまびっくり。

魚

見た中では最小のツチホゼリ。最近仕事で島に移住してきた人(一月に釣りに来ていたおじさんだ)が釣り上げた。

話を聞くと魚は釣れないし、思ったより仕事はキツイと色々と面食らっているよう。この島の土木業は内地に比べ若干肉体労働が多めである。ひいひい具合が一年前の自分とだぶる。


夜は高級レトルトカレーを食す。早めに寝るつもりが23時。これじゃ4時前には起きれないな(汗)。

3月2日

海

今日から月曜日。朝から釣りに向かう。肘対策はして臨もう。朝から先日会ったお仕事で来ている人とお話し。「ここで釣りができるだけでも幸せですよ!」とのこと。全くもって同感である。

一度咥えられるも、メアジだけ持っていかれてしまった。針がでかいのか。魚が小さいのか。

鳥

イソヒヨドリ。またもや寄ってくる。先輩じゃないぞ~。


今日の仕事は弁当が出た。昨日の夜会ったおじさんが働いていた。同業界とはいえその年からの野良仕事はきついことだろう。

飯

最近のカップラーメン、麺作りがお気に入り。今日は比較的平和にすぎる。

入港日なので買い出し。人が増えて賑やか。

魚

メアジ確保のち浮釣りへ。オジサンが今日も釣れた。

飯

期限切れの食材にて。腹痛はなかった(笑)。

左肘については右手の負担を減らそうと左の引手を重視しすぎて痛め、さらに先週の仕事で追い込んでしまったと思われる。135ZGの構成は自分の技術の未熟さや筋力の弱さを露呈してしまうのだ。この痛みはネットの情報を加味して考えるとゴルフ肘と思われる。ゴルフ肘も技術的初心者がなりやすいというネット意見もあり。しかも握力も落ちている。どうすべきか。考えねば。もっとスムーズに投げられる気がするのだが。

3月3日

竿

雛祭りだが、寮にはにひなまつりを祝うちびっこ女子がいないのでそういったイベントとは縁がない。

竿

今日はメアジが入らない。周りに人がいて釣りづらい。海亀が交尾している。春近し。
仕事はまあ順調。

飯

昼は中華定食的。餃子の惣菜が入っていたので購入。


午後は荷役。港には観光客。ちょっと無礼に感じる。自分が過敏な為か。島に住むと観光客の釣り人を疎ましく感じてしまう自分がいる。それは釣れない時期のストレスの蓄積もあるかもだし立ち位置の違いもあるかと思う。縄張り意識もあるかもしれない。しかし観光客の時(自分も含む)人のエリアにはいるという意識が観光客側にもあるだろうか?もちろん海の所有権なんてないのだが、母島は観光がメインの産業の島ではない。そこがお隣の父島と違うところ。


業後はイカ釣り名人であるお向かいさんと港へ。しかしイカの姿は見えず。「おそらく北風が入って岸際の水温が下がったのでは?」とのこと。ルアーを投げみるとサヨリがスレ掛り。この間追われていた魚はこれだったのだ。結局イカは釣れずに帰寮。しかし気遣いがあり話の上手いお向かいさんのトークは気分が良いし勉強になる。

飯

気分が良くなったので先日釣ったギンガメアジをフライにしてみた。下味は極力少なく胡椒のみ。味のある身でないとこの作り方に応えられないと思っている。果たして小型のギンガメアジはフライに応えてくれ、大変美味であった。
テレビでこうした日記をつけることははメンタル的に有効だそうだ。確かにと納得。

3月4日

今日はストックのメアジもないのでルアーで堤防へ。しかし音沙汰なし。何故か先輩が現れる。「こちらにメアジはいませんよ」と伝えると、「足元にイソンボがいるぞ」と。ワタクシには見えなかったがこの先輩、目が滅茶苦茶良い。うらやましい(笑)

釣り竿

2代目ピュンピュンタックル。

海

海は凪。水も澄んでいる。ちなみに昨日の港はカンパチが入ったようだがあまりピンとこない。

飯

惣菜カツでカツ煮。このありがたみ内地ではわかるまい。

業後は開通したばかりの東港へ。

掲示板

開通とはこれのこと。母島の道は年数的耐用年数や痛みに対応するためにに恒常的に舗装工事をしている。通行止めは入港中を外してスケジュールされることが多いが単線が多い北進線の道路工事では路面が乾くまで数日通行止めになったりする。そうすると北港などの観光名所に行けなくなるから二航海で来島される方は観光協会で要チェックであります。

飯

イスズミ?テンジクイサキ?ササヨでよいな(笑)似たような魚がいるのは環境的により優れているからか?神様の試行錯誤?(笑)

魚

ぶっ込みでハタ。のちサメ、サメ、最後に強めの魚にぶっちぎられた。なんだったのだろう?アカマスかな?

イカ

先輩が釣ったイカ。その前にいた人は全く釣れなかったのに。時合による進入を読んでいるから?経験則?腕?

タイム

港からの帰寮タイム。飛ばしてみた。

飯

天丼。総菜もの。ちとはずした。サクサクした天ぷらが食べたいが一人暮らしにはきついテーマ。

3月5日

今日は朝練休みとした。天気はどうだろうか?

飯

チャーハンの素に海鮮ミックスとニンニク醤油を追加。いける。業後は東港へ。イカは釣れず、サメが釣れた。こんなんだからサメ釣り名人とか陰口を言われるんだ(笑)。

飯

夜はどうでも良くなって一平ちゃん。ハイボールが好き。(酒弱いのですが)

3月6日

久しぶりにスピニングタックルを。と言っても柔らかく軽めの構成のやつ。(XR-2が軽め扱いのが母島クオリティ(笑))

釣り竿

癖とか、斜めに振ってブレてないかとか手の痛みとかを考えつつ投げるが正誤は掴めなかった。

鳥
鳥

今日も鳥に囲まれた。甘えた声を出す。可愛いとか甘えるは色んな生き物共通なのかな?意地悪する人間が少ないから?

めし

屋台が来ていたので購入。お好み焼きである。こういうイベントを前田商店さんが企画してやったりする。当然島民は並ぶのである。先輩によると内容は変わったがこういう島民を喜ばせようとする企画やイベント的仕入れは前田商店さんの先代からの姿勢であるそう。

業後は東港でライトタックル。暗くなるまで投げ込む。

釣り竿
飯

夜、豚焼肉。ニンニクポン酢にて。うまい。

3月7日エソ

釣り竿

投げ練と直したルアーのテスト。浸水してしまったマグナムミノー は素人補修のアルミ箔があっさり取れてしまったが動きは復活。しかしXR-2にマグナムミノーは抵抗が重く疲れる。私感だが小笠原の磯で使うロッドの境界はマグナムミノーを使って普通か否かで探していた時期があったなぁ。

ルアー

まともに動いた!よしよし。これは去年イソンボを地磯から釣った時に使用していたもの。

飯

焼うどん。ピーマンがうまい。
午後テーピングのことを先輩方からポーズだアピールだとからかわれる。不愉快だ。こういう不愉快さからはスルーして距離を取るに限るがたまには言い返しておく。そんなに心のゆとりは無いのだ。
集落では今日も前田商店さん企画のホッドドックの屋台が来ていた。ソーセージを何故か社長が奢ってくれたので買わずに済んでしまった。ありがたやありがたや。
業後の釣り。久しぶりに泳がせ。何かにメアジを咥えられるが乗らず。サメに奪われる。日が落ちた時間になってメアジが入るも今度は根がかりでリーダーからなくしてしまう。

魚

エソ。
海島、黒潮の恩恵を受けない為冬後半から春先は水温低いし通常でもガクッと水温が変化する事が多い。

飯

牛焼肉丼。こういうのがうまい!早めの目覚ましをして寝るもなんか気乗りしない。そんな日もある。

3月8日チギ サメ

せっかくの日曜日だが体を休めることを優先する。というか釣れない釣りにすこし疲れた。ここの所めぼしい魚がほとんど釣れていない。

飯

のんびりしてから磯探索へ向かう。と言っても新規開拓ではない。以前先輩に教わった磯なのだがそこそこ急な崖を降らなくてはいけない。良いところまで降りることはできたのだが道が見えず撤退とした。一応降下できるような装備も持参したのだがアンカリングする基盤がないのだ。

ここをヒョイヒョイ降りるのだから先輩の身体能力は凄い。臆病な自分に少し嫌気が差す。先の崖が崩れていた。脆い岩なのだ。結局近くの小磯に降りて釣り。

魚

何故かチギの活性が高い。1匹掛かってくれた。

魚

今日はリーフのスリット対策でベイトタックルを持参してきた。

少し沖には細長いベイトを追いかけるバラクーダが。魚がよく見える。色々頭の中にあるものが少し楽になる。やはり磯は良い。しかし良型には出会っていない。早く春になってほしい。

飯

帰宅して豪華?な昼飯を。
そして昼寝。入港日で買い出し。買い込む。
この島にいると物とは、を考える。「必要な物とか、便利なものとか、不要な物とか、人は物を使う生き物とか…。」うまくまとまらないが。

さめ

メアジ確保のついでに泳がせ。何かがボイルしていたが食ってきたのは、サメ。2匹掛ける。メアジを追いかけていたので元気が良い。良い練習相手と言っては不謹慎か。港には旅行の人や仕事できた人、医学生。釣れない時期に来ている釣具を持った人々に、ちと憐みを感じてしまう。でも展望台からクジラのジャンプとか見るには良い季節かも。

飯

夕飯。ハタ系のカマを焼く。このハタ系、少し味は薄めかもしれない。

レッドアイ

レッドアイ。振るのを忘れた。

サポーター

届いた荷物には肘サポーターが。待ちかねた一品。先輩が使っているのを参考にしただけだが。

明日からは早起きシフトに移行して行こう。

3月9日

4時に目覚めると強めの風と雨。いずれも激しくは無いが釣りは控えておいた。
改めて6時過ぎ届いたサポーターの感触を確かめに135ZGをもって港へ。

海

投げ練。肘は悪くない。右手の中?が軋む。あまり力んで投げても飛距離は変わらない気がする。竿の曲げ具合とリリースポイントが重要なんだろう。今更ながら、だな。

飯

炊き込みご飯とインスタントラーメン。昨日より味が良くなっている。

海

業後は磯へ。しかしwindyの予報に反して大きいウネリが入っていた。安全と撤退に不安があると釣りに集中できないと撤退。堤防でメアジをキープ。

飯
食いかけ失礼

食いかけであるが。無限もやしは有限。

3月10日

海

二度寝の誘惑に少し押されたがなんとか朝マズメの釣りへ東港へ。

ルアーを取っ替え引っ替え投げてみる。サポーターの効果は大きい。左肘と右手首に使ってみた。すると射程圏外を細長い魚が何かに追われていく。届かないが魚っ気が多いのはワクワクする。しかしあれがサヨリならばどんなルアーで対応すれば良いのやら。

海

日が昇る。急いで帰寮。

飯

牛肉を使うのに躊躇する。お高めなんだもの。
業後は東港へ。道中思考がグルグルする。港には先客あり。狙っていた場所には入れずちと残念。ベイトは見えなかったから早めに切り上げる。とにかく丁寧に投げることを心がける。

北港を見にゆく。

飯

ドッグ中対策で焼きそばの麺を冷凍したのは失敗だった。なので蕎麦飯風に。

3月11日

海

ね、眠い。しかも雲行きも怪しい。装備を整えて東港へ。南風なので向かい風となる。港内にはライトにびっくりしたベイトが飛び跳ねている。期待できるだろうか?

しかし音沙汰なし。予測していた通り雨も降ってきた。早めに撤収。帰り道森からは鳥の囀りが。鼻が慣れてしまって島の空気の匂いが分からないのが悲しい。

釣り竿

リールのサイズを落としてつけてみた。ふと何故そのセットなのかを説明できないといけないな、と思う。自分のセットはなんとなくが多いな、と自省する。きっと若手凄腕釣り師達はこの辺りもしっかりしているのだろうな、と思ったり。

ここ数日の釣り座選びもやや根性論的要素は否めない。消去法ともいえるが、今はそれでも良いかなと思う。

どっちやねん、マッチポンプな文章だな。

飯


して今日は通り雨も有り長めの昼休みが取れた。
午後、震災の時間に合わせてサイレンが集落に響く。黙祷をして、あれからの9年に想いを馳せた。…ちょっとも平穏な日々がないな。

業後はまたもや東へ。風が変わっており追い風。何か1匹フッキングしたもののすぐフックアウト。ギンガメアジだろうか?106XXはテンションが抜けやすいともいえる。もしくはテクニックでなんとかできるのか?無駄な力みが取れたキャストも出来てきたので明日は久しぶりに135ZGを持ってみようかと思う。

釣り竿

ナルド?でしたか?昨日のサヨリのボイルを鑑みて長めのシルエットのベイトを意識しました。しかしやる気満々のお魚がいなければ…。

海

水面が穏やかな方がこの島では釣れる。

飯

カレーと味噌汁。

3月12日

少しずつ早起きも慣れてきたがもっと早く起きねばならなくなるのだ。先輩は磯に行った模様。しかしウネリのため撤退してきたとのこと。彼もワタクシ同様釣果に飢えているのだろうか。

海

月が大きい。
全くもって地元での投げ練と一緒なのかもだが相手がいるので張り合いはある。今日から135ZG使用を再開。竿を換えてもサポーターの効果は大きい。そしてやっぱり135ZGは重い。でも使えない重さでもない。無理矢理こじったり力まずに丁寧に投げるよう心がける。この竿は使い方をちゃんとすれば最終的に使用者の味方になってくれる感覚という予感がある。ファイトはハードだが難しい印象もない。そう言った面なら106XXの方がファイトは難しい。ショートで硬い竿なら尚更だろう。圧が抜けるとすぐベントが解除されてしまうのでフックアウトしやすいのだ。…。今日はベイトも目撃できず。カツオドリが内側で一度飛び込んだが。そういえば色々改良したりしているが間抜けなワタクシはその項目をポカンと忘れたりする。一度文面でまとめた方が良いのか、と。あと今回の肘の故障、やはり老化も一因としてあるのかと思い返す。
大物釣りをハードに行える時間は思ったより短いのかもしれない。

昼はスクーターの自賠責の更新に郵便局へ。色々てこずる。なんとシールは後日隣の島から送られてくるとのこと。まあそれで即取り締まられるほど厳しくないのだが。

飯

駆け足で昼飯を作る。

釣り竿

今日は残業あり。昨日のバイトの正体を探ってみたくライトタックルで臨むが…。全く音沙汰なし。水温下がったか。日が暮れた。それでも外灯の下には魚が見える。

飯

牛肉のひき肉を買ったのでひき肉丼。

3月13日キハダ(残念)

今日は冷え込んだので朝の釣りは休み。北風が入ったのかわからないが流石に冷え込むと浅場の水温も下がり、何も入ってこない気がするからだ。南の島の割には冷え込むこの島。ふと引き揚げ後の仕事について考える。昨今の感染症の経済ダメージで経済は落ち込みそう。予防線を張った方が良いか?

家事を済ませて少し時間があるのでベイトタックルで投げ練。今のシステムで60m くらいの飛距離だろうか。スムーズに釣れる範囲には投げられている。

釣り竿

これは先日撮ったもの。PE10号をメインラインにロングリーダーに石鯛用PE30号30メートル位に先糸ナイロン220から250lb3ヒロという構成。ロングリーダー部分は SSアシストも使うけれどそれは足場の高さによって変更。なんとなくだがフライのキャスティングラインのイメージです。

カレンダー

ミッチー先輩のお店の名前がミストラルからお食事処めぐろに変わった。

飯

昼飯。最近マンネリ化。

海

業後は東港へ。先客あり。あとで気づいたが医大学生と隣の島の高校生。イカ釣りをしている。そして他社の現場監督さん夫妻。ナブラを見たとのこと。どれくらいの規模だろうか?いつものごとくかすれた声で「早く釣れーっ!」と言われる(笑)。

今日も影竿135ZGで臨む。いつもより飛距離が出ない。とにかくと大好きな変な名前のポッパーで誘う用にホッピング。某YouTube動画の中での言葉の「ルアーは存在に気付いてもらわねば意味がない」という話を思い出しつつルアーを選び投げる。時折隣の島の高校生と話しているとそこに大規模なサヨリっぽいナブラ。追われて港内に入ってくる。そこにデカゲロオスギを移動するナブラの先頭先5メートルに打ち込み、3ポッピング、喰った!あまりにもツボにハマったので感心しつつ応戦。135ZGを時折フルベントしつつ走る魚。ここまでは余裕があったのだか魚を見た瞬間、「キハダだ!」とやや落ち着きをなくしてしまった。早くリフトしなくてはとドラグを閉め浮かせにかかる(ミス1)。人がいることを頼りにギャフ掛けを医大学生に頼んでみる(ミス2)。が、準備してなかったようであたふたさせてしまう。しかし浮かしきれないままキハダは元気を取り戻し右に左に走り始めた。さらに何故かロッドを握り締めてしまい(ミス3)とたんに右指がロック。強めに締めたドラグでラインを出すこともできなくなり13.5fが凶器になる。ここで角に擦ってしまいラインブレイク。手伝ってくれた大学生達に礼を言う。

自分自身に対しては悔しさと情けなさで叫びそうになる。こうすれば、ああすればよかったのに、落としギャフを普通に使えばよかったのにな、と。ああキハダキハダキハダ…。ファイトに苦手意識があるかっこ良い良型キハダ。と言っても今回の魚は16~17キロ程度だろうか。この東港キハダこそずっと狙ってた対象魚だった…。

のちスプールを替えて投げてみるも力が入らず、帰ることにした。

途中付け根近くで釣りしていた医大生と話す。なんでも先日ここの沖で20キロと7キロのカンパチをスピアで突いたとのこと。やはり魚はいるのだなあ。さらに八丈島のスイーツマンとも知り合いとのこと!世間は狭い!彼らは2人で10杯近くイカを釣っていた。噂の新型コロナのこともちらほら話す。医師独特の強気感が微笑ましい。

これは島に来ての実感だがルアーで釣れる魚はかなり少数ではないだろうか。(状況にもよるが)さらに餌を使ってもやや多い程度。実際の目的魚種のポイントに総数はもっと多い気がするし、居ないとは安直に言えない気がする。あとスピア(モリ突き)の人達が見ている世界にはとても興味はあるしそれを出来る人は超人だと尊敬してしまうのだけど、突いてみたいとは全く思えない。釣り人だもの(笑)。

飯

失意の夕飯。なかなか寝付けず。明日は先輩と久しぶりの地磯である。

3月14日 

3時過ぎ起床。今日は久しぶりに先輩と磯へ。昨日のキハダの話などしつつ向かうと、なんと虫が耳に入り込んでしまった。光を当てても出てこない。深く想像する時が狂いそうだから無視して、それでもここまで来たからと釣りをして、

ルアー

通算5個目の変な名前のルアー。結局魚は出ず、6時磯上がり。影竿使いである先輩のキャストを動画で撮らせてもらう。ワタクシと比較すると振り幅小さく速めに振っていた。虫はどうやっても出でこず、耳の奥でブーンブーンというのみ。

仕方なく先輩方のアドバイスのよって土曜日だが診療所に連絡を取り、仕事を中抜け抜けして除去してもらうことにした。キシロカインを吹いて虫をおとなしくさせて鉗子で取り出す。そうとう深く入り込んでいた。

虫

長さ2センチくらい、キモっ!昔の人はこういう時どうしていたのだろうか?

その後仕事に合流し、雨の中を仕事。今日はそう簡単に撤退出来ない工事なのだ。

飯

昼飯。

飯

ガツガツ飯。

なんとか終わらせて早めに切り上げ。風呂入って早めに寝る。今日は虫のせいでかなり疲れた。

3月15日

飯
お気に入りのハムステーキ

朝から天候不順。昨日のアクシデントもありせっかくの日曜日だがのんびりする。

食後まったりしているとちょっとしたイベントあり、手伝う。のち買い出しの追加。洗剤だったりインスタントラーメンだったり。

飯
タンタンメン飯

午後はのんびりと東港へ来た。雨が降ったりやんだりだ。

海

水が澄んでおり、ウメイロも見える。

海

ナブラが出た!

海

ナブラは遠くに行ってしまった。

ルアー

ボアーはトリプルフックの方が動きが破綻しないでバランスは良い気がします。

ルアー

足場の高い場所で引ける大型ミノーとは?を検証。表層1mぐらいを速めに普通のミノーの動きでギリギリまで引けるやつ。遠投ができるやつ。トローリングに使うようなディープダイバーでなく。そんなのないか(笑)。

飯

餃子飯。

ジムビーム

ちょっと奮発してジムビーム。平素はトリスである。

3月16日

今日は竹芝を出発した日。だからといって感慨にふけるほど状況は落ち着いていないのである。
今朝も寒い。曜日感覚がすこし変だ。すこし遅れて起きて釣り場に向かう。今通ってる場所は朝は確率が悪いのだが、磯に入るにはまだ日の出が遅い。

海

すこし遅れた。今日は晴れそう。

海

デカイ海亀が交尾。昨日からいるなあ。

ルアー

いつもの組み合わせから。

海

日が上った。綺麗。今朝はベイトなし。冷え込むとダメだな。昨日は先輩が磯で何か当たったらしく2分ファイトしてブレイクしたとのこと。カンパチがGTか。おそらく良型カンパチではないかと。

飯

遅れて昼飯。

午後も仕事押してなんとか終わらせて北へ。

風が強い。ベイトはいるが群れはいない。緊張感もない。やばい魚がいないんだろうな。

飯

主役は厚揚げ。早めに寝る。

3月17日

今日は上陸記念日。だから二巡目だ。去年より天気は良いだろうか。
しかし、さ、寒い。釣りはやめ、港で投練のみ。

釣り竿

ダックダイブ、形はなんとなく変な名前のルアーと似ているが違うジャンルのルアー。考え方を変えて針を変えれば使いこなせるかもしれない。形から欲しい動きを読めるほどのレベルでないワタクシである。

海

何故が濁りが激しい。雨は降ってないのだが。港外の排水が港に流れ込んだか?底荒れか?

飯

余裕があったのでちゃんとご飯。白米は少なめで良くなってきた。

海

業後は東港へ。釣り名人師弟たちあり。エギにカンパチが食った模様で角を回りこまれてしまいブレイク。総数でイカは4匹?くらい釣れていた模様。ナブラは出ず、デカゲロオスギに茶色い魚が一回バイトしたのみ。

東港で拾ったサングラス。おむかいさんの知り合いのものであった。

飯

美味しいうどん。

糸

足すみません、結びが短いとエアノットからキンクするんだな。ハーフヒッチの長さが大事か。
父とLINE。彼の問いかけ。ワタクシは夢見たた島暮らしをできているだろうか?

3月18日

寒さ対策して起床。予報から推測して波とウネリが重なって時折大きいのがくると予想したが楽に流れると弱るので散歩がてらと、磯歩き運動も兼ねて磯に向かうことにした。なんとか磯に入ってみるがやはり立ち位置は時折腰上の海水に流される。こりゃいかんな、と撤退。しかしここに来ることに意味があるのだから良しとしよう。因みに水温は上がっている印象。

海

波は小さめなのですが、流石外洋。
結局人は人の関わりの中でないと経済的生活がかなり厳しい。しかもある程度の人数がいないと経済的に向上していくことは難しい。なーんてことをこの島に来てから考えている。お金はグルグル回る。

飯

焼うどん。

海

今日も遅くなってしまったが急いで釣り場に向かう。ボイルがないのでキハダは無理だろう。大分135ZGも使えるようになってきたかもしれない。日が落ちてから港内でピチャリと音が。しかし魚は出ず。

飯

白米炊き忘れたので山盛りパスタにて。外食しようと思ったが節約せねばと自制した。

3月19日

完全に朝練寝坊である。夢の中で仕事も寝坊する夢を見た。


そういえばこのブログを見てほのぼのすると言われたのだが内心は結構余裕なく過ごしているので文章力がないのか、と自省する。まあ内省的な日の記事はUPしていないからそう思われても当然か。(旧ブログでは心情を吐露する文章の日は非公開にしていました)南の島だから穏やかな日々なんてことはないのだ。渋滞や満員電車はないが人間が数人集まれば濃縮する人間関係、感情の色々あるし肉体労働はそれはそれで体を痛めたり。精神疾患は南の島でも発症する。

この島の大人達はたいてい週5~6で働いて日曜日は家のことをやってあまり海でのんびりしている人を見かけない。皆と出会うのはいつもの面々。結果として外でお金を使う機会も少なめ。仕事で来た人はお金がたまるという。使う場所も増えないが、つくづくこの島で商売をするのは難しい。

飯

冷凍しておいた惣菜でカツ丼。と、先輩が昼休みの腫れた時間ににカンパチを東港で釣ったそう。腕が1番だろうが潮位も大事だとうなるばかり。


業後は天気が崩れるのも分かってはいたが車で東港へ向かう。先客あり、お仕事で来た方だろうか、釣り方がかぶる人。どこまで本格的かは分からないが大型ルアーにゴツいギャフ。

さてワタクシも釣りである。

ルアー

色々試す。今日は音でカンパチに興味をひいてもらう作戦。使うルアーはスネコン220S。楽器みたいにシャカシャカ音がして速度が合うとS字に泳ぐ。ヘッドの形のおかげか?
結局暗くなるまで投げるも音沙汰なし。すこしストイックな気分で投げ込む。だがお魚にはそんなの関係ない。想いの大きさ真剣さなんてお魚には関係ない。考えて試行錯誤して努めて継続するのみ。それでも結果が出るとは全く言えない。確率を上げるには努めて継続するのみ。あとは運。それでも無である確率が高い釣り。それすらも楽しむジャンルの釣り。費用と時間をかけて遠征したのに何も釣れなくて落ち込んでからまた沸々と欲求が芽生えてきて磯に向かってしまう。
でも成果を確証できなければつらい人はこの釣りはやめた方が良い。おかしくなってしまうよ。

ワタクシ自身も磯大物釣りから解放されたくなる時があるけれど(笑)。

そういえば10円拾った。よく物を拾う。

夕飯は麻婆豆腐(写真忘れた)。外食の誘惑を今日も乗り切った。学生達は食費も切り詰めて遠征に来るのだ。思いの違い。と言ってもうまくやってる学生さんもいるとは思うが(笑)また収入のある大人が時間的余裕がないもの痛いかもしれないが。なんのこっちゃ。

3月20日

朝起きたら寒いので挫折して二度寝。もう一度起きたらなんと冷房が入っていた。トホホな目覚めである。ちゃんとした?朝食を作りゆったりとした朝とした。天気はあまり良くない。

今日は注意すべき現場。順調に進んでいたがワタクシのミスで足踏み。歯痒い。

飯

カレーである。

海
ブロウ
海
シッポ

業後も釣り。雨かもと雨具にて。しかしまたもや鯨が回遊してきた。親子連れだろうか?誰もいないので思わず「あっち行けー!!!」と叫ぶ。クジラはあの巨体だけでなく大きな音で交信しているから湾の中は音が響き渡っていることだろう。釣果は結局一度アタックらしきものがあったものの乗らず。

飯

残り物にて。今日も外食は控えた。よしよし。

3月21日カンパチ?

なぜか1時半に目が覚める。右手が熱感と腫れを感じる。大事をとって朝練はお休み。昨日の仕事と夕練で負担をかけたか?

魚

先輩がギリギリで出社。磯で良型カンパチを上げてきた。嬉しそうである。おめでとうございますと伝える。いよいよ春かと思うと少し嬉しい。

飯

昼飯。


今日は入港日。午後も時間が少ない。買い出しを済ませると時間に余裕があるので釣り場へ。人はいない。

海

ベタナギ。

釣り竿

変な名前のルアーから始めて。

ルアー

シメはいつもの。このルアー浸水してしまうと泳ぎがおかしくなってしまうので要注意。遠征なら三つは持参したいところ。

ルアー

AmazonとYahooから同時に荷物が届いた。ザビエルを試してみようかと購入。あのルアーの影響を受けたのかも?と思う。ルアーの模倣は諸事情あるが需要と供給が釣り合うと良いのにとユーザーサイドのみの意見。
夕飯はすき焼き風。写真撮り忘れた。親戚の子がワタクシのInstagramを見つけてフォローしたことに今日気づいた。気恥ずかしいし昔の自分みたいで複雑な気分。

3月22日

海

きちんと早起き。今日は磯に入れそう。久しぶりに入る。なんと先客があり。しかし自分の狙う磯にはいない模様。

すこし明るいか。水温22.2度。少し下がった印象。科学的にはアバウトはダメだな。しかしあたりなし、ベイトも見えない。明るくなると目の前の泡がほとんど動いていないことに気付く。中潮なはずだが潮が動いていないのだ。これは厳しいと判断。それでも日が上り切るまでキャスト。ふと足元にタコがいたので捕獲。久しぶりの獲物。ブレイクした仕掛けも捕獲。地元の釣りベテランの仕掛けっぽい。

タコ

タコと仕掛け。今日の収穫。

タカラガイ

タカラガイの子供。保護対象なので石鯛釣りの餌に使っちゃだめですよ(笑)。

海

美しい。しかし前半は雑念が。親戚の話を反芻して思考が奪われる。あとリールに少しゴロゴロ感が出てきた。新古で買ったリールだが酷使したものなぁ。

帰寮。集落では卒園式、朝出船したボートの先輩は1発良い魚が出てラインブレイクした模様。少しづつ春は近づいている。

ここのところ通い詰めている東港を見にゆく。

イカ

内側にはわずかにベイト(コイカさん)が。水は澄んでいる。

が、あー鯨が何匹も居る。あっち行けー!と思ってしまう。穏やかな入江だから雄の追っかけから避難してきたのだろうか。観光の人なら感激するところだろうが釣り人からすると魚が散ってしまうので敬遠したい生物。

クジラ

親子だけじゃないのか!数頭ウロウロしてる。

ブロウ

プシュー。こりゃいかんと早々に帰寮。

飯

早めの昼飯して休憩。午後は先輩の船でオフショアキャスティング。釣りのカタカナ英語の使い過ぎは個人的にこっぱずかしく感じており、あまり使わないようにしている。とくに「ロックショア」がこっぱずかしい。好みの問題である(笑)。

魚

久しぶりの泳ぐ魚。最小記録バラクーダ。こいつが真っ先に釣れる時潮が動いていないのだというのはかの留学生の意見。同感である。後は全く音沙汰なし。しかしこの海域で船に出れる素晴らしさは何度乗せて頂いても当たり前には思えない。また良さそうな磯を見るとワクワクしてしまう。先輩に感謝である。

明日は天候も海も荒れるので船揚げを手伝って堤防でメアジ釣り。隣にはFISHERMANのカイエンノースショアっぽいロッドを振るう人あり。ガチ勢っぽい。チラチラこちらを見ている気もするがそっとしておこう。久しぶりのメアジはかなりの手応えで感心しきり。3匹キープしておこう。

めし

またもやもうめんどくさくなってめちゃくちゃなメニュー。そのまま爆睡した。

3月23日

4時起床。雲行きと風が生暖かいから磯釣行は厳しいと言い訳して二度寝。しかし手を酷使すると翌朝晴れぼったくなるのは何故だろう?多分炎症を起こしているのだろう。
朝もサポーターのことを揶揄われたが気にしないでおこう。自分はHSPの要素がある人間だと思う。すぐ横文字を出すのもカッコ悪い気がするが他の言い方を知らないので使用する。この特性はある点で強みにもなるのだけれどある点では過敏すぎて疲れてしまう。特に言葉にはコンディションにより過敏なところがある。医療関係では患者観察や状況把握、治療の場面では役立ちつつも結果としては良くなかったか、と振り返る。

そういえば「手首の強さが重要」という文を小学校の教科書でに読み聞いた記憶があるが今になってよく痛感していたりする。教科書には意外と大事なことが書いてあるが学生の頃は単なるテスト知識としてしか接しないのが残念である。表現方法の問題か?目標設定の問題か?


昼は預け入れをしてからの昼飯はいつものマルちゃん焼きそば。久しぶりなのに写真を撮り忘れた。郵便局で直接自分の銀行口座にお金を入れようとすると振込扱いで手数料が多めにかかるので窓口で自分の郵便口座に預け入れをしてからネットのゆうちょダイレクトで銀行口座へ振り込む形をとっている。(窓口のお兄さんに教えてもらった)
 そういえば島の郵便局も業務を縮小統合する方向らしい。この島はますます絞りに入っている感を拭えない。行政的にはこの島にたくさん人が住む必要はなく、一定の人数と在来島民の希望さえ叶えばよいのだから増える方向には政策はとられないのだろう。

午後の仕事。微妙な天気なので「本気で降ってみろ〜。」なんて先輩と話ししていたら本気を出されてしまった。久しぶりの本気の土砂降りであった。ということで早仕舞い。
のち雨が小康状態になったので港へ。先輩に「き◯がい(笑)」とか言われるも気にしてられぬ。濁りで良い魚が入ってくるやもしれない。結果としては小規模のベイトのざわつきはあるものの良い魚は出ず。
釣り鉄人のブログを拝見する。色々思うところありである。帰寮後どうも昨日のルアーマンが予定されている沖磯釣行で同船するらしい話を伝え聞く。同じ日になるかはわからないが。前は本気の釣り人と会うのが楽しみだったのだけれど最近は気が重く感じるのを否定できない。なんだろう?

めし

夕食。お向かいさんからもらった生わかめがうまい!

(写真がほとんどない一日でした)

3月24日ツチホゼリ

よっしゃ起きれたぞ、と。天候、海況とも予報通り。狙った磯は先輩が行きそうだし3月一杯は色々試したいことがあるので北へ。

海
ピンボケ失礼

沖には鯨が浮いたり沈んだり?寝ているのかもしれない。ベイトはいる。時折追われるのでルアーを打ち込んでみるもスルー。こりゃダメだと持参した死に餌でやってみる。

めあじ
こんな感じの仕掛け。

足元までカンパチが追ってきて咥えたが離してしまった。次に投げると食ってきたのはサメ。そのうち離れたところでもボイルが出たので小走りに駆け寄ってキャスト。沈む途中でコツコツと当たるも乗らず。もう一度投げて十分咥えたところで合わせ。先週の嫌な記憶が戻ってきたが落ち着いて取り込み。一応影竿での見栄えの良い魚なので少しかっこつけて撮ってみる。

ツチホゼリ

ツチホゼリ。可愛いサイズ(62センチ)デットメアジにて。あ、カタカタ釣り用語ちょこちょこ使ってるな(笑)

「お向かいさんと保育園の先生に約束した魚をお裾分けできる!」と咄嗟に思った。約束は守りたいし釣った魚を食べてもらって喜ばれるのは釣り人の本能的な誉であると思う。

海

朝日が上り時合い終了。仕事仕事。

めし

昼飯。チャーハンにはタコを入れた。オランジーナがマイブームである。ケース買いするか迷う。

うみ

業後も同じ釣り場へ。そこまで甘くはないか(笑)。

めし

夕飯。たこは続く。島民はアナダコ大好きだからだいぶ少ない。

魚

食後はこの魚を捌く。約束の魚なのだ。iPhoneに入れてあるアプリのラジコでラジオを聴きつつ捌く。脂は乗っている様子。標準和名ツチホゼリ。この地方ではモロコと言われている。

母島ではAMラジオは受診できない。集落内でのみNHK FMだけ受信できるのである。

3月25日ササヨ?なんとかエビス?

海

またもや期待して東港へ。

釣り竿

ポッパーから始める。デットベイトにも食わない。今日のボイルは5時半から。2、3匹のカンパチがさよりなどを追い込んでいた。ルアーもメアジもスルー。なんなら食ってくれるのか?リールはPGのものを試すがやはり遅い。ルアーにはきついか。しかし高い足場に長い竿は操作しやすい。

海

朝焼け。

鳩

なんとドバトである。この島で鳩といえばアカガシラカラスバトである。土鳩は非常に珍しい。足に何か巻いているような?レース鳩か?なんか飛び立たないし疲れているのか?

今日は約束した人、お世話になった人に魚を配る。少し工夫して配る。お口に合うと良いが。魚をあげると約束してから4ヶ月たった人もいる。もう約束はやめとこう(笑) でも約束を果たせてよかった。

ちなみに母島で釣りもしない、漁師やその関係者以外の人が鮮魚を入手するのは内地より大変。一般商店ではたまにしか入荷していないし、漁協の販売は午前中の10時頃に行われすぐ売り切れてしまう。だから美味しい魚が釣れた時お裾分けすると結構喜ばれるのである。

めし

昼飯。

めし

胃袋、タコ、中落ち。胃袋は焼き肉のたれで炒めた。

業後も、釣り場へ。一度ボイルはあったが。何か違う。サビキに切り身を小さめにつけて泳がせの餌を狙ってみる。

魚

名前知らず。なんとかエビス?

魚

テンジクイサキ?ササヨでよいか。
いずれもサビキに食ってきた。常夜灯の下にいたもの。

めし

ツチホゼリのシャブシャブ風うどん。激ウマにホッとする。これならばみなさんもも喜んでくれるだろう!

3月26日

内地ではコロナ騒ぎがさらに加速している様子。こちらは今のところ影響はないがノリコ君の話によると魚の値段が下がっているそう。飲食店が影響を受けているのか?

海

水温21.2度。4時45分ごろには現地着。今日も色々試す。

ルアー

小さめのルアーなど。しかしスルー。ボイルは2度ほど。カンパチかどうかは不明。

海

天使の梯子?海は静か。彼らの好みはなんだろう?

以前一緒に釣りに行ったM先生がついに異動で内地に帰ることになった。で、ルアーを会社の皆で買い取りすることに。欲しいルアーもあったので良かった。
今日は今までやっていた現場の完成の日。色々苦労しただけに嬉しい。昨日配ったツチホゼリは好評。こういった声を聞くのは釣り師の誉れで嬉しい。と、今日は嬉しいが二つである。

飯

ツチホゼリの肝をソテー。
業後は何時もの東港へ。「早く釣れーっ!」の現場監督さんが良型イカを釣って嬉しそう。お向かいさんはイカ釣れず、爽やか夫婦の旦那さんは泳がせに何かヒット根に突っ込まれてブレイク。カンパチかもしれない。

海
海

暗くなるまで粘るもの音沙汰なし。

酒蒸し

ヘッドは売れ残ったので自ら食べることにした。

めし

ヘッドを酒蒸しにしてポン酢でいただく。こんなの旨いに決まっているが鱗の処理が甘かった。

ルアー

引き取ったルアーたち。内地じゃ船に乗らないと使わないサイズだもんなぁ。こうして人事異動などで引き上げる際に釣り具を手放す人は多いのである。

3月27日

まずiPhone(カメラ)を忘れたのでなし。写真を撮るのはブログに乗せるためもあるが一番の目的は記録に残したいからだ。記憶なんてどんどんあいまいになってゆく。しかし期限が決まっているこの島での暮らし。ワタクシの人生においても貴重なものであろう。釣り以外のことも忘れたくないのだ。

今日も釣り場へ。音沙汰なし。早朝にもかかわらず隣の島の単独旅行者がスクーターで現れた。海には鯨が今日もぷかぷか。わー、と歓声を上げる旅行者。内側では小さい魚が何かに追われているが小規模である。最後にメアジをつけて放り込む。旅行者に声をかけられてるところでアタリ。

魚

現地名 チギ。先輩が欲しがっていたので持ち帰ることにした。フライにするとうまい。アオチビキもうまい。

仕事。今日から違う現場。お向かいさんの話は面白い。モテるわけだ。

めし

昼、制作欲なくて適当。しかしカレーは強し!コロッケは前田商店の総菜である。

うみ

業後、買い出しをして、時間があるので釣り場へ。明日は釣りに来れないだろう。風は強い。方向もうまくないが投げてみた。日々海を見ることによる気づきがあるかもしれない、と思い続けている。理由はわからないことだらけだが。

海
夕日

ビックベイ。夕日が綺麗だったのと隣の島からの電波が入ったので去年島に来ていたおが友にLINEして風景を送る。この景色の良さを理解してもらえる人に伝えたいのだ。思えばこのブログもしかり。(判る人だけ見てもらえればよい。中傷する人は見なくて良いのだ。時間の無駄であろう。)

めし

麻婆とキノコ味噌汁。

3月28日

ルアー

今日は釣りに行かないと決めてあった。朝からリールのメンテ。しかしネジをなめてしまいそうになったので軽めに。

どうもメインギヤが傷んでいるっぽい。一年酷使したもんなあ。

職場ではナルゲンのボトルが流行っているのか?ワタクシには機能的な面での良さは知らないのであるがカッコ良いのかもしれない。

めし

ボンカレー。続けてカレーである。カレーってなかなか飽きないすごい料理。

魚

業後は明日に備えてメアジを確保。カイエンの釣り人とも話す。GT LOVEの人であった。

めし

明日の用意があるので簡単に。なんだかんだで12時過ぎまで用意。

3月29日

三時半起床。フツフツとワクワクがこみ上げる。沖磯に乗るのは去年の12月以来だ。

ということで詳細は別ページで。

楽しい沖磯釣行であったが、同行した先輩とはそのうち袂を分かつのだろうなという予感が強くなった。

帰港し港を散策。

海

港で先輩がマグナムミノーでなにか掛けたがブレイクしたとのこと。ハイドラグな先輩の設定。相手はカンパチかGTか、ともかく良型の魚だろう。ダッシュのタイミングとテンションを掛けるタイミングがばっちり重なるとPEは8号でもあっさり破裂音を残してちぎれてしまう。もちろんラインのへたりもあるとは思う。他山の関としなくては。

夜は今回の沖磯釣行の打ち上げをするらしいが、諸事情があり行けない。

3月30日

震災から店を建て直した人に比べれば自分の方が恵まれてるはず。社長って意外とやれるかもしれない。(そんな簡単ではないぞ(笑))。
なーんて思う朝。今日は朝釣行はお休み。少し腰が痛い。磯で寝たからか?今日は草刈り。集落内にスタイルが良い黒ずくめの観光客あり。日焼け対策だろうか?

そば

前田商店で売っていたお稲荷さん。こういうのが美味いんだな。これに合わせてそば。ホームシックは食べ物から顕在化すると誰かが言っていたな。

今日は出港日。しかも年度終わりで知り合いになった人や釣り戦友も帰るのだが、人間関係の諸事情により行くのはやめておく。ふとネガティブなことを考えてしまうが気持ちを切り替えよう、と努める。食後Twitterの情報をもとに海図アプリのnew pecをインストール。月額980円だが欲しい情報でもある。ワタクシのTwitterのタイムラインは磯ルアー関係の情報ばかり。しかし気付けば何度も見てしまう。ニュースもしかり。

夕方黒ずくめの観光客から旧ヘリポートへ道を聞かれる。お向かいさん興味津々。先輩の案内で目的地へ向かっていった。

ふと初めてこの島に来た方が島を気に入ってもらえればと思う。島の印象って色々あると思うが、この島はあまり人当たりが良くない。排他的要素もあると思が単純に社交的な感じではないのだ。そういうのを理解してもらえれば良いが。ともかく母島は観光メインでで商売していない本当の離島の感じである。

海

午後は釣り場へ。少しは投げられる様になっただろうか。

リール

先生から購入したワイルドレスポンスは高い足場でも比較的動かしやすい。リールはかつてオーバーホールした初期型のキャタリナ6500Hを投入した。

静かだが大きなうねりが定期的に入ってくる。帰りの船は揺れたかもなぁ。

めし

残ったツチホゼリを味噌汁へ。激ウマである。明日は朝釣行しよう。

3月31日

夜空

常夜灯がなければ本当に真っ暗である。

水温22.4度。峠越えで霧雨。引き返そうかと迷ったが東港に行ってしまった。気温も上がっている。シーズンインは近いはずだ。

ルアー

小さいルアーを持参して臨む。
しかし海は穏やか。暗い時間付け根に小魚を数匹確認したがのんびりしている。案の定陽が登ってもボイルなし。早めに帰寮するも雨は本降り。ずぶ濡れになる。案の定仕事は休み。二度寝。働かないと儲けはないが週6勤務なのでこういう休みが嬉しいのが本音。

雨

時折轟々と雨が降る。土砂降りだ。ネットニュースでICUでのコロナウイルス治療のことが掲載されていた。今はまだ感染指定病院で受けているのだろう。ECMOなんてほどんどの病院にはないしワタクシも操作はしたことはない。しかし重症になれば循環不全になれば血液浄化も行うだろうと思い返して自分の病院での日々とリンクしてしまった。現場を離れたのは運が良いのか…。複雑な気分である。
雨の隙をついて前田商店へ買い出し。オムライスが売っていた!リアクションバイト!昼休憩になる前に店に行かねば売り切れてしまう!

めし

色々食ってる。のちまた一眠りしてからNHKを見る。再放送のチョイスが大人も子どもも見ることができるチョイスに感心しきり。さらにリールの手入れ。この環境では釣りを休んでメンテナンスをするというのが中々出来ず。リールのハンドルをバラしたりシングルフックを作ったり。Amazonしたり。


夕方は過去の日々のブログ記事を修正して一般公開してみた。誰かに見せるというより自分の振り返り作業。一年前が遥か昔に感じる。集落内を散歩して港に行き、地元の釣り人に声をかける。ポツポツとメアジは釣れているようだ。
日がくれ、今日はミッチー先輩のお店お食事処めぐろへ1人で行ってみる。1年過ごした1人打ち上げみたいなものか。

めし

人の作る飯は美味い。飲み屋に行ってもご飯を食べたいワタクシ。だからお酒を飲みたい人と飲食店に行くのはどこか申し訳ない。飲みながら揶揄われるのもうんざり。
お食事処めぐろは4月から入港中のみランチをやるそう。一度行かねば!

明日朝も天気微妙なので釣りには行かない予定である。

2020年4月に続く!

離島の友

スポンサーリンク

離島移住記録

Posted by Kamaji