【ブログ作成 謎ワードだらけ】Web用語集(にまつわる出来事)【ブログ初心者の同志たちへ】

2021-11-15Webブログ関連用語集

Web、ブログ作成って普段の生活と違う用語の使い方してたり戸惑うこと多いですよね。そんなあれこれと自分のかみ砕いた理解を残しておきます。超初心者の方に「なるほど同じような迷路に迷い込むものなんだな」と手助けになれば幸いです。厳密な開設対応は他の諸先輩のサイトにお任せします。
新たな関門が出て戦いましたら(?)追記していきます!

ア行

アドセンス狩り

世の中にはひどい人がいるものです。せっかく受かったGoogleアドセンスに不正アクセスを繰り返したりして停止させてしまう人間がいるのです。もちろん対策ができますので合格したからと言って油断してすぐ広告を張り付けるのは危険ということです。

アフリエイト

昔からインターネットをしていたものからするとこの言葉は一度警戒せざるを得ない言葉であるがそんなことはないのであります。インターネットは広大な商売の場であるのも事実。現実世界でお店を出してもなかなか遠く離れた地の人に知ってもらうことは難しいがインターネットであればそれが可能である(もちろん施策は必要)人が集まり良いと思ったものを宣伝して買ってもらう、それに対しての報酬をもらうということである。広告屋さんと同義ですね。

大手メーカーはちゃんとしたお仕事をしている。(SNSで宣伝しているものは未確認。)具体的にはサイト等を持つ人、SNSのアカウントを持つ人がまずアフリエイト会社さんの会員になりそれぞれの案件と提携して宣伝するのだ。ブログに関して言えば商品の宣伝と情報発信、目指す状態へ向かうお手伝いが任務かなと思っています。

A8ネットさんと楽天さん。ブログ始めたら提携申し込んでみましょう。

ads.txt(アズテキスト)

Googleアドセンスに受かった皆様、おめでとうございます。
眼鏡お姉さんのページからアドセンスの設定をしようと該当トップページにたどり着くと出てくる言葉

「収益に重大な影響が出ないようにads.txtの問題を修正してください」

えー!いきなり問題かよ!なーんてページの説明とエックスサーバーは該当欄がちゃんと準備されてるので先人たちの記事を見て行えばすぐ修正はできるのですが何なのこのテキスト?

これはデジタル広告がちゃんと許可した人のサイトで使われているか証明する書類のようなものです。かつてデジタル報告を悪用してお金をだましとる広告詐欺が出てきたのでその対策なのです。

アナリティクスのトラッキングコード

Googleアナリティクスは簡単に言うと自分のサイトのアクセス解析ツール。自分のサイトに来てくれた人がどこから来たのか?時間帯は?どのページを見てくれてるのか?などなどを教えてくれます。

使うにはGoogleアカウントがあれば登録してトラッキングコードをを自分のサイトに装着すれば使えるものです。がこれを表示させるのに一苦労しました。ポイントはユニバーサルアナリティクスプロパティのスイッチをオンにしなくてはUAで始まるトラッキングコードが出てこないのです。超初心者の同志にはまだよくわからないかと思いますが困ったときに思い出してくだされ。ちなみにこれがわかるまで1日かかりました。

この記事では、アナリティクスで新しいウェブサイトのデータ収集を始める際の設定手順(ユニバーサル アナリティクス プロパティを使用する場合)を説明します。ユニバーサル アナリティクスはアナリティクスの以前のバージョンで、測定対象はウェブサイトのみです。「UA-」で始まるトラッキング ID が必要な場合は、この記事の手順に沿って設定します。

https://support.google.com/analytics/answer/10269537?hl=ja
詳細オプション
このスイッチをON!

ご参考までに。

イノベーション

技術革新の意味。企業にとっては生き残りをかけ対象に対して大きな影響を与える革新のことだそう。そんなひらめきがわいてくるといいですなぁ…。

ウイジェットの文字化け

時には手動で更新しないといけない。ブログの放置はダメ絶対。今回は人気記事のウィジェットが文字化けしましたWordPress Popular Postsの更新を手動で行いました。

なぜか自動更新がうまくいかなかった模様。WordPress 自体の自動更新と各プラグインの更新は厳密にリンクしていないのでは、と思われる。

water baloon(吹き出し)

よくブログのパーツでありますね。このプラグインを使用。ちょっとコミカルさやアクセントになる「吹き出し」を入れたい!

WordPress内のプラグイン検索では出てこないので下のページからファイルをダウンロードして自分のWordPressにインストール→有効化。ちなみにプラグイン検索で出てこなくても有用性のあるプラグインはたくさんある。

ちょっとてこずったぜ。proモードじゃないとアバター画像保存できない?無料モードならその都度普通の投稿画面で操作すればよいのです。

追加表示を出して編集。

色々理屈がなじめないところが多くて大変だな

カマジ
カマジ

こんな風に先人たちのブログを見て「ん?これは?」と思ったらGoogle先生で検索してみましょう。きっとそんなプラグインありますよ。

SEO対策

サーチ・エンジン・最適化対策の事。いくら良い情報でもGoogle先生などの検索結果で1ページ目に自分のブログ記事が出てこないと訪問者からはなかなか見つからないですよね。そのための対策のことを指します。初期段階ではサチコさんにちゃんと登録してSEO対策用のプラグインを入れてnoindexされないように気を付けるくらいでしょうか。

そこからさらに検索に引っかかりやすい組み合わせキーワードでの記事作成とか。まあ一つの仕事になるくらい多項目な対策をしなくてはいけないようです。一例で言うと表示が速いテーマを選ぶのもSEO対策の1つです。

オーガニック検索

体に良い検索じゃないですよ。自然という意味で流用された検索エンジンによる広告が絡まない検索(結果)のこと。ここで上位に来ていないと検索から自分のサイトに来る確率は上がらないわけですね。

カ行

クッキー(Cookie)

サイト側から訪問者のPCなどにパスワード、情報を保存する機能のこと。便利ですが個人情報などが第三者に盗用されるリスクもあるので定期的に削除した方がよさそうです。

コードエディター

旧来のサイト構築のように文章だけでなく多様なコードを使用しての編集モード。これをしないとできないものもあるし代わりにプラグインを入れてやってもらえることもある。?なところは手を出さず、先人たちの記事を参考に少しづつ仲良くなれば良いかと。

コーディング

コンピューター言語でコードを書くことだそう。Webデザインでの工程の一つ。デザインからコーデイング、実施、検証をふくめてプログラミングというそう。ブログ作成ではとりあえずはいらないけれど理解してみたいプログラミング言語ですね。

コホート→コホート分析

Googleアナ先生を見ていると出てきますね。いまいち?なので分解して理解してみましょう。コホートとは観察のために区分した同一の属性、条件を持つ集団のことを表します。その同一条件の集団がどう動いたか、ある環境下ではどう反応したかを分析するのがコホート分析だそうです。アナ先生のコホート分析は基本訪問日でのコホートを分析しているようです。

実社会の営業だとあいまいになりやすいですがネット世界はそういう売り手側のアクションに対しての市場の反応を数値化しやすいのは面白いところですね。

こうしてこちらのUPした記事の日付からどれくらいで訪問者が減少したとか、ならばそれまでに次の記事をUPせねば、とか施策を練るわけですな。

サ行

サチコさん

サチコさんとはGoogle サーチコンソールの愛称です。サーチコンソールとはインターネット検索の状態やサイトの検索上の問題を知らせてくれたりするありがたいツールです。多くの初心者向けブログ開設のページで記されている通りに導入がマストです。少し戸惑う点もあるかもしれません。ただ検索数などは最初から上がるわけがありませんのでそこを気にしすぎないことが注意点です。最初は世界の片隅のブログなど誰も知らず検索にも引っかからないのです。

サマリー

要約、概要のこと。最近はビジネス用語でもあるのかな?ビジネスの場面で外資系でもないのに英語使いまくるのはコッパズカシイですが。われらWeb、ブログの世界では検索でヒットしたときの文章だったりGoogleアナリティクスのユーザーサマリーなんかで目にしますね。大量の情報を大まかな必要要素だけ抜き出したもの、という認識であります。

CTR

クリック率のこと。表示された画面から広告をクリックした割合のこと。これが高いのなら宣伝力が高いということかな。

スラッグ

位置を示すコードの事、URLの一部にもなる。スラッグは英語でないとダメ。Wordpress自体はエラー表記もお知らせしてくれないですよー。なにもしないとスラッグは題名がそのまま日本語で乗るのですがこのままではGoogle先生に嫌われてしまいます。英語で分かりやすく直しましょう。簡単で良いのです。例えばこのページのスラッグはweb-blog-wordだけです。

セッション数

セッションはサイトに訪問してくれたこと、の意味。自分のページを見てくれた回数。ちなみにセッション継続時間は自分のページにいてくれた時間。上がった方が良いということかな。
こちらのページで勉強させていただきました。ありがとうございます。

ソリューション

→問題解決。また英語だー。とビジネス業界の横文字には嫌気が出てきますがブログもある意味ソリューションの提供と言えるんですね…。

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セグメント

元々は断片、部分みたいな意味。広告、マーケティング分野で言うと購買行動においての同一の要素集団のような意味かと認識してます。

タ行

タグ

タグ皆さんつけてますか?ワタクシは付けるのをやめました。

noindex されてしまうタグ。

サチコ(Google Search Console )先生からのメールで初めて気づきました。サチコ先生も見回り巡回(クロール)で気づいたのです。見回りはそんなに頻繁にするわけじゃないから発見が遅れたのですね。

ワタクシのサイトではなぜかサイトマップとテーマの設定が拮抗してしまう。そこでタグをはずして対応とした。テーマによることもあるみたいであるが原因は不明。

タクソノミー

→分類のこと。ここではカテゴリーによる分類とかそんな意味で使われます。WordPressコーナーの説明
様々な要素の分類をしておくとサイト内の情報がわかりやすくなる、という目的があるのですな。

直帰率

その1ページだけ見て離れてしまった割合。そのページの内容もさることながら文章のノリが合わなかったのかとかいろいろ考えてしまいますね。まあそこで求める情報が入手できれば離脱するでしょうし。まあページによっては下がった方が良い率ですかね。英語で言うとバウンスレート(bounce rate)だそう。ページの内容だけでなく表示速度なども原因の一つになることがあるから要注意ですな。

テーマ

他のページで書いたので引用。

ここで言うテーマとはいわゆる主題という意味ではなくwebサイトの構造のテンプレートのことをいい、内容は多数のファイルで構成されています。有料ものと無料なものあります。この選択によりブログのデザインや表示に大きな違いが出てきます。

https://remember-fish.blog/blog-server-select/

こういう世の中の言葉の使い方との違いがWordPressによるブログつくりの障壁。固定概念をなくして対処するしかないですな。

ディメンション

なんかぴんと来ない言葉ですか。あるデータの中から一定のパターンに則ったものを抽出する分析の要素のことと認識してます。なんかWeb分析は英語が多いですね。

トラフィック

ユーザー訪問者の数、データー量の数。一般で言うところの交通とはちと違うのです。

ナ行

noindex

「誰がつけるんだ!いたるところから湧いてきやがって!これがあるとサチコさんからよくわからないサイト扱いされそうじゃないか!」

自分でテキスト入力しているわけでもプログラムを組んでるわけでもないのだがプラグインやらWordPress更新されたるするとなぜかnoindexが追加されている気がする。根本的な原因はわからないが。noindexを入れてしまうとGoogleに見つけないでくれと言っていることと同義だからだ。Googleサーチコンソールを導入すると自分のサイトのページのテキストににnoindexが入っているか教えてくれます。インデックス(検索のしるし、Google先生はインターネットを巡回してページにしるしをつけて検索に備えている)してほしくないページならそれでよいのですが検索の目印をつけることを拒否すると第三者はそのページに来てくれなくなってしまうのだだから対応が必要。

日本語訳

WordPressの世界の公用語は基本英語。隙を見せるとすぐ英語表記になる。

英語

そんな時は右クリックで

右クリック

すると。

日本語訳

ありがたやありがたや。

ハ行

パンくずリスト

「は?パンくずリストって何か間違えたことやってそのミスの集積場所か?」
こういう言葉のイメージが日常の使用言語の感覚とすれ違っていること、Web制作世界では多いようですね。きっと疲れて愉快になった外国の先陣達がつけたに違いない。一般人たる私はこういうところで惑わされるのだ。

具体的にはこれです。

これです。

いまこのサイトのどこにいるのかが分かるように示した階層表示のことを言うんだそうです。SEO(検索エンジン最適化(search engine optimization))対策でも重要だそう。そりゃわかりにくいサイトは良いサイトとは言えませんよね。

基本的にブログ作成の際にカテゴリー編集すれば表示されるはずです。内容があるブログになると色々見たくなってしまいますから元々のページに戻るとかよくありますもんね。あとはこのカテゴリー分けと内容が分離しないようにするのが重要です。


なんでパンくずって名前なの?かというとどうも外国童話のエピソードが由来だそう。お恥ずかしい話ながらその童話読んだことありません。こういう欧米世界の常識に立脚した用語のつけ方が多いことも初心者が舶来のWeb世界で迷子になる一因かもしれません。負けないぞ!

ちなみに英語だとbreadcrumbだそう。訳して行方不明な気が…。

一応google先生の解説もリンクしておきます。パンくずリスト

ビジュアルエディター

これこそWordPressの真骨頂。元来コードを書いたりしないとサイト構築なんてできなかったのをプログラムの組み合わせで知識が少なくても見たまんまで文章構成ができるようにしてくれたのだ!すばらしい。しかしこれだけではブログ構築はできない。多少なりともコードエディターを使わなくてはならない場面がくるのだ。

プラグイン

他のページで書きました。引用しておきます!

プラグインとはWordPress自体に機能を追加するための世界中の第三者が作った追加のプログラムのことです。セキュリティや記事構成、ギミック、画像の処理など様々なプラグインがあり無料のものと有料のものがあります。

https://remember-fish.blog/blog-server-select/

プラグインの信憑性はプラグインページの評価数、インストール数と諸先輩、サーバー中の人の記事から判断してます。特に当初はお勧めプラグインの記事を読んで導入していきましょう。ただし入れすぎるとブログ自体が重くなってしまうので要注意です。またテーマに元々入っているプログラムとバッティングしてしまうこともあるので要注意です。

Fatal error

一瞬サイト崩壊か、と焦った事件。詳しくは別ページを。こうした事象の時は慌てず調べましょう。

ベネフィット

利益、恩恵、手助け「このブログを読むことによりどのようなベネフィットが得られるかが大切」みたいな感じ。

近い言葉に勘違いしがちな「メリット」があるがこれは利点、長所の意味。「この竿は長尺というメリットがある。そこから得られるベネフィットは想像以上に大きい。」みたいな感じでしょうか。

横文字は使いすぎると諄いから気を付けねば(笑)。

マ行

ヤ行

ラ行

リスティング広告

検索エンジンにて検索したときにその検索内容に連動して出てくる広告の事。よくGoogle先生で検索すると検索したい情報の前に2.3本広告が出ますよね。アフィリエイトでは案件によってそれを不可にしているものもあるので要注意です。

リダイレクト

ページなどを新しいURLに変更した際自動的に転送する仕組みのこと。自分のサイトで適切にリダイレクトされてるかはサチコさんで要確認だがスパムメールでのリダイレクトは要注意ですね。

離脱率

そのページを見て該当サイトを離脱した割合。え、そのページ気分害しましたかね?とか心配になりますね。

ワ行

WordPress

これも別ページに書いたので引用。問題は一社で作るシステムじゃないから(=オープンソース)進化や使いやすさプラグインは色々出てくるが隙も出てきやすいということ。そのためサイト作るならセキュリティは優先して考えなくてはいけないのだ。

WordPressとはプログラムなどを自作せずにサイト構築管理をするオープンソースのシステム(=CMS(コンテンツ管理システム))のことで世の中のサイトのかなりの割合がこのWordPressを使っています。基本無料です。詳しくはWordPressのサイト(.orgのほう)を参考に。なおWordPress.com(無料~有料でブログを始められるサイト)とは違うのでご注意。

https://remember-fish.blog/blog-server-select/

離島の友

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