2019年5月2日 母島沖磯釣行 眼鏡岩~鬼岩
※釣行記を読む前にご一読願います。https://remember-fish.blog/hahajima-rock-fishing-report-attention/
今日の潮回り中潮 満潮4:34干潮10:48日の出4:53
今日も沖磯。乗れる機会があればどんどん乗るのが方針。交渉の末になんとか乗ることが出来た。
今日はカルティバチームと同船。我らはメガネ岩へ、ワタクシは深場をパンドラで攻めてみる。
カルティバチームはサワラネへ、頼み込んでの出航日の最後の短期決戦。はたしてGTやカマスサワラをゲットしたとのこと。素晴らしい。7時から8時の間であろう。
メガネ岩はショゴのみで沈黙。西から南側は深い。この場所で去年30キロクラスのGTを目上の遠征人さんが出した。去年の夢を再びとキャストするもアタリなし。
カルティバ組移動ののち移動。大阪組とロングロットの人がサワラ根へ、我々は鬼岩へ。
釣友遠征人語さんがゲットしたキハダ。潮に乗りかなり走った。連日の磯で体力もきつかったはず、転倒しつつもキャッチ。静かに闘志を燃やしているようだ。
覚書
乗った磯はメガネ岩と鬼岩。鬼岩では午後一から時合い。GTも顔を出した。ワタクシはといえば午前は餌釣りしつつでナイロンタックルを試すも難しさを痛感。鬼岩北側の足元の瀬で良型の魚のブレイクで終了。
いきなり良い流れになったりするのが小笠原パターンというか。
去年で良型を釣った目上の遠征人さんにもピックアップでGT食ったが針ハズレ。時合いは1時過ぎから2時まで。その後東からの冷たい流れが入り磯は沈黙した。セットもデカくなり先端との間に後ろから波が抜けるようになる。15時沖上がり。