【どれくらいの魚を相手にできる?】Revo bigshooterWM60について【使い勝手はどう?】

2021-10-20釣り具

こんにちは!

かつて海のおかっぱりルアーといえばスピニングリールが多かったのですがここ最近は様々な用途で両軸リールを使う場面も増えてきました。そこで今回はワタクシの使用用途である中型青物対象での利用目的下での経験を記しておこうと思います。

今回の主役リールはABUさんのRevo bigshooterWM60です。

リール

馴れ初め

かつて屋久島に遠征に行った際、軽量級な両軸タックルで釣りをするメンバーと出会い。彼のタックルを見せてもらった。彼はそのタックルで軽快にキャストを手返し繰り返しており楽しそうであった。青物のタックルとなると大型スピニングがメインであり、あとは大型のレバードラグの両軸を利用した磯大物対応のタックルのみ。
そのような使い方を見たのは初めてであったので大変興味を魅かれた。というのが馴れ初めです。

しかしその彼が使っていたのがロッドがFCLのuc85proという8.5ftのピンピンの竿に自ら改良したシマノのリール。そこまでの工作スキルはワタクシにはございません。既存品にてもう少し長めの竿にてマッチングさせることを考えて釣り具の魔界を探索することにしたのでした。

購入

購入にあたってはタックル全体で考えて選択しました。

リールに求めた条件は

PE4号が200入ること。
レベルワインダーのベイト。
・ドラグは8kg実用。
・ギヤ比6対1以上歪まないフレーム。
・キャスティング対応できればロープロファイルモデル。(ロープロファイルとはこの場合手の内に入るような高さの低めの設計のモデルを指します)

でした。ということで選ばれたのがRevo bigshooterWM60(←メーカーのリンクに飛びます)でした。表記スペックはメーカーさんのページを参考にしてください。

対応するロッドの条件としては

対象魚は5キロ程度の青物で最大10キロ程度まで対応可能なこと。
・使用する餌、ルアーについては重量80g程度まで。
・長さは11ft前後は欲しい。しかも細身でありつつハリがあること。

この長さこそが最大の難関。で結局リップルフイッシャーさんのmonster inpact110HHベイトモデル(廃盤)にしました。しかしここはのちに色々な竿で使用することなりました。より軽量化を求めるとそれ以外のマージンを削らなくてはいけなくなり繊細にならざるを得なくなります。簡単に言うと折れてしまったということです(汗)

またアブさんのSS KR-X ShoreJigging SXJC-1032H80-KRも許容範囲で使っています。この竿使用環境による感覚が人によって違うと思いますが胴調子で軽めのルアーでも投げやすいのが特徴です。内地で言うところの60cmぐらいまでのワラサ?イナダ?位を普通に対応できるロッドという印象です。メーカーさんが言うほどヘビーではないですかね(笑)。見たところ離島の友Amazonさん楽天さんでは品切れ扱いの様子です。

どれくらいの魚を相手にできる?実地情報です!

インプレ

竿とルアー

さて実際に使用した感想ですが巻き上げスピードももたつきなく、しっかりと各種ブレーキも仕事をしてくれて遠投性能も良好。ルアーはもとより磯竿使用のカゴ釣りでも満足のいく遠投性能を発揮してくれます。またマグナムミノーの16cmを巻いても巻き重りなく良好でした。ドラグに関しては実用範囲で10キロは厳しい印象です。バス釣りからの方の印象では大きさを気にする向きもありますが使うとそれほど違和感はないのではないかと思います。

実釣果

ヒラメ
昔の竿で。泳がせにて
スズキ
初の魚はスズキ
磯とルアー
磯に持ち込んでライト泳がせ
ショゴ
予備タックルとして持参。
ハマフエフキ
ハマフエフキ。200mくらい走った。小鯖の泳がせにて
アオチビキ
アオチビキ。ライト泳がせにて
チギ
40gくらいのスプーンにてチギ
ヒレナガカンパチ
11キロほどのヒレナガカンパチ。ライト泳がせにて。

最大で11キロのカンパチと対戦しましたが対応することができました。しかしロッドはキャパを超えていた気がします。

長所、使い勝手はどう?

キャスト

なんといってもキャスト時の軽快さ。遠心ブレーキとマグネットブレーキを搭載しており、気軽にキャストできるのが長所です。飛距離も十分出ます。スプールがそこまで重くないので20g程度の軽めのルアーも対応可能です。

ドラグ

また釣果を見てもわかる通りドラグの許容範囲高く、最大ドラグはそこまででもないけれどドラグのカーボンの面積が大きいためかドラグの抵抗が安定していて長い距離走られも問題はありませんでした。

リトリーブの速さ

速い巻きスピードにもワタクシ的には許容範囲でした。もっと速くできても良いのですが。またストッパーの遊び少な目なのが良いです。

ライン

ラインについては若干太めのラインを使っても飛距離はほぼ落ちません。それは両軸リール全体の構造的利点ですね。

短所

WM60はキャスト時レベルワインダーが固定式です。そこはできれば追随式にしてほしかったところです。またラインはリーダーを入れると膨らむのでラインをいっぱいまで入れると傷がつきやすくなります。8分目くらいにしておいた方が良いと思います。
また短所ではないですがクリッカーが付いていてくれると助かると個人的には思います。

結論

海の青物用のリールの導入機として、またカゴ釣りのリールの選択肢の一つとして候補に入れてみてはいかがでしょうか?しかし新品はネット上では見つからず中古で探すことになりそうです。

2021年現在、アブさんでは同系統の新型も出ています。WM60の機能を多く継承しつつ最大ドラグの値を上げてきているので期待できる一品になりそうです。

※通販では右巻き左巻きを間違えないように注意願います。

おまけ

最後までご覧になるとはよほどの愛好家ですね、ありがとうございます。

上記の写真を見ていただくとお気づきになるかと思うのですがシングルハンドルに交換してある写真が多いです。これは私の好みでより入力しやすいシングルハンドルに交換してあるのです。シングルハンドルは同社の船釣り用のリールLJ-4のハンドルをパーツオーダーしました。

リール

当時出たてで注文から6ヶ月!やっと届きました!

しかししなくてはいけないことがあります。

それは、オートリターンのキャンセルです。ハンドルロックのついていないダブルハンドルのベイトリールをシングルのロングハンドルにした場合キャスト中に勝手にハンドルが回ってしまいクラッチが戻ってしまうことがあるのです。当然ラインブレイク、ギヤの破損の可能性が出てきます。

パーツ

横にあるのが外したパーツ。これでオートリターンがキャンセル出来ます。キャスト後は手動でクラッチを戻さないといけませんが。アドバイスをくれた釣り友に感謝です!

これで巻き上げはかなり楽になりました。ダサいという方もいるかもしれませんが実用第一です(笑)。

ちなみにメーカー保証なくなってしまう恐れありますので参考までに!

離島の友

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釣り具

Posted by Kamaji