【あれ?】Googleアドセンス合格した!理由を考察してみた!【なんで?そういうこと?】追記あり
皆様こんばんは、Kamajiです。今年も大河ドラマに嵌まっています。あれは視聴してから人物や歴史の流れを見直すとさらに楽しめますね。
今日は突然ですがあれほど我々を苦しめていたGoogleアドセンスになぜか!合格したのでご報告いたします。
実は…。
拙ブログに再訪してくださっている皆さんはご存じだと思うのですが前回のこのカテゴリー記事を上げて以降旧ブログのリライト→再掲載とコロナワクチンがらみの記事を中心にUPしておりました。「もうGoogleアドセンスのことは忘れよう、著名ブロガーのページ見ても意外とGoogleアドセンス使ってない人も多いし!」と開き直り。(実際トップブロガーの皆さんの収益の中心はアフィリエイトやnote、コンサルティング、執筆や書籍によるものが多い様子である)
しかし拙ブログGoogleアドセンス合格となるベースの設定は全部してありました。
・きちんとしたサイト管理者のプロフィール表示
・写真のAlt説明
・プライバシーポリシー
・お問い合わせページの作成
・サイトマップ
・サチコさんのダメ出しには即座に対応。
・noindexはすぐ対応(まあこれはアドセンス対策ではなくSEO対策なのですが)。
・見やすいカテゴリー区分。
・短い記事は下書きに戻す。
とまあよく言われる基本的な構造的欠陥はすべて直してありました。(これは前回7月の記事にはできていました)
しかし前はそれでも受からなかった。(これは前提条件でその上での内容なのである)
9月中盤までは気にせず記事構築に努めていました。記事も結構たまりました。しかし「Google先生からすればワタクシの記事など目新しくないんだ!」とひねくれがち。
それでも「まあ受からないだろうけどコード貼り付けからの再申請なんてすぐ出来るから」とパチパチ再開することにしました。もしかしたら受かったりして~?とか気楽に考えました。
1回目:不合格
2回目:不合格
・・・。(しばらく放置)
空いて10月上旬:再申請。以前と比較して変わったことと言えば離島移住記の記事が増えたことで目新しいかは微妙だが情報ボリュームは増えたかと。あと沖磯釣行記事が増えたこととTopページを変えたこと。
そうそう、トップページを写真だけにしたのは新着情報のみで見る方向を一定にしたくなかったのが一点。多方面に記事を書いていくので再訪問の方にはカテゴリーから色々見てほしいと思ったので。また海とお魚というコンセプトを前面に出したかったのでこんな感じに変更してみました。ちょっとカッコよいブログのトップページに憧れたのもあります(笑)
すると10/17。いつものように作業していると手元のiphoneからメールのお知らせ。
ん~?ちらと見えるいつもと表題が違うぞ?もしやと開いてみると!
ををっを~!噂の眼鏡のお姉さん!苦節6カ月!ワタクシのブログもGoogle先生に認めてもらえた!40回とか申請している方からすれば大した苦労ではないかもしれないし背水の陣で収益ブログを始めた方からすれば大したことない精神的負担であったがそれでも嬉しい!
結果としては申請回数は10回ぐらいだろうか?有料noteも購入したなぁ。(その節は大変勉強になりました)
分析としては
あらためて基本的な構造はちゃんと整える。
WordPressにてブログ開始、プライバシーポリシー、プロフィール、問い合わせ先、写真の説明(代替えテキスト、雑でも良いので)、外部リンク、サチコさんアナリティクスなどなど。2021年にブログを始めた我々と3年前に始められた方では審査の難しさは段違いに上がったのでそこは落ち込まなくても良いと思います。
5記事で合格した!とかありますが実際は厳しいのではないかと。
よくアドセンス合格の記事に5記事で合格したとかありましたがそれはブログ執筆力が高い人で新分野のブルーオーシャンの記事を書けた人だと思います。
結果としてはカテゴリーを絞ってボリュームのある読み応えのある記事をいくつも掲載することしか凡人たるワタクシにはできませんでした。ただ記事にした経験はかなり特異なものであったと自負していますのでそれを見てもらえたのかな?やはり審査は実際に担当者がいて行っているのでしょう。そして複数いる担当者は若干審査合格の基準が違うのかも?(審査は当初プログラムとか一歩進んでAIとかなのかなと当初考えていたんですが)
あと体験記でも読んだ人が有用になる情報はわかりやすいように構成しました。
ブログ構築を継続できるように持っていけるのか。
やはり収益、副業という入り方では時間がかかるブログ構築は虚空に向かって拳を振っているような虚無に負けてしまう。そういう人は他の業務委託やフランチャイズの仕事を探した方が良い。
昨今の「収益ブログやってみようぜ」の流れは結局わずかで投資させてを回収させる形で儲けるビジネススタイルに食われるだけになってしまう。どんな形でも書くことが好きなのか、伝えることに意欲があるのか、構造を考えるのに苦手意識はないのか、とか長い目でブログをやっていけるのか、などなど色々才能とかではないですが出来る人とできない人は確実に存在します。
画像はバシバシ載せてます。
字だけだと真実味が出しにくいですよね。臨場感が欲しくて。これが良いのかは判りません…。
関係性のあるアフィリエイトはバシバシ載せてました。
記事と関連あればアフィリエイトは問題ないようでした。そして載せたいのです、ブログ構築の戦友ですから。いつのころからか収益を求め表示することに正当性を感じるようになりました。世の中のものはほとんどがお金儲けのために動いているのだ。それは卑しいことではないのだ。
先人たちの言っていることがあとから少しわかります。
ただ収益を短期間で得たいと考える人からするとやっぱり抽象的ですよね。(というか万人に向けるにはそういう書き方が限界なんですね)ぶっちゃけそういう人からすると「具体例を提示してくれ!」もしくは「カテゴリー、題材からテンプレ教えて!」が本音でしょうね。
「有用性の低い記事」の言葉のきついイメージにに負けちゃだめ。
Google先生のいう有用性って単純な内容が悪いとは限らないのだ!良い情報でもそれを証明できないと有用性が低いということですね。トホホ。どう証明するのか?例えばライターの経歴とかもあるようです。
「誰に向けて書いているかをちゃんとイメージする」は心がけました。
例えば小笠原の沖磯釣行記事はSNSを通して知り合った方と一緒に沖磯に乗ったあの人、ととある拗らせ男子に説明するつもりで書いています。たった3人ですが実在の人物です。ブログのメソッド的には「ペルソナの設定」ってやつですね。しかも自分でない方が良い気がします。基礎知識がどれくらいあるかわからないからです。
結局
無趣味で副業などの収益目的だけでブログを始めた方へのGoogleアドセンスの合格方法の具体例を1から10まで説明することは自分にはできません。ブログ構築、記事作成、様々な対策を行う、こういったことを大きく見て面白さを見つけられる人がブログを続けられるのでしょう。
しかし!
Googleアドセンスに合格したからと言っても広告を張る前にまだやることはあるのだ!それは別の記事にて(鋭意執筆中です)。色々大事なことだから対策しないといけません。ちょっとだけ時間がかかりました。
戦いは続く!